個人投資家として資産を増やす

個人投資家、最近とても増えてきているようです。
そもそも個人投資家とは、個人の資金で投資を行う人達のことを指します。
お昼は普通に仕事をしている会社員の方、自営業の方、または主婦の方達など。
その対義語が機関投資家であり、会社(法人)資金を使う方達のこと。
つまり投資のプロの人達のことを指します。

インターネットの普及から、パソコンを使って気軽に自宅で投資を行える時代がきました。
これは個人投資家が増えるきっかけでもあり、投資がより身近になった時代が到来したと言っても過言でがありません。

このサイトを観覧している方は、投資にある程度興味を持っている方達だと思います。
投資は恐いもの、破産してしまうのではないか、ただのギャンブルなのではないかと、興味はあれどあと一歩前に踏み出せない気持ちはわかります。
または色々なサイトや、書籍で調べると難しそうで把握できないという気持ちもわかります。

しかしここではそもそも投資とは何なのか。
その仕組みを知ることで、安全に資産を増やす方法を身につけてみましょう。
無理をしなければ恐いものではありません。
我々は投資のプロではなく、あくまで素人の個人投資家を目指しています。
素人は素人なりの資産の増やし方というものがあるのです。

意識としては、資産を少しでも増やしたいという気持ちが大事です。
日本はお金の話を嫌がります。
貧しいことが美学という風潮がどこかに根付いている国でもあるので、はっきりと「お金が欲しい」と言い切ることがどこか恥ずかしいという人も多いでしょう。

しかし投資をするからには少しでも資産を増やす意識を持ってみてください。
そして大事なのは、大きく儲けようとするのではなく「少しでも」という言葉が大事です。
1ヶ月に1万円増やすことができれば立派な個人投資家です。
これこそ、素人なりの資産の増やし方であり、堅実な個人投資家を目指してみましょう。

堅実な個人投資方法